めん徳 二代目 つじ田 麹町店
今日の青葉まもる君は永田町方面に出没です。
こちらにあるとある法律事務所での急遽の打合せは午後一番での時間をいただきました。
弁護士さんとうちの社長は学生時代からのお付き合いです。
月曜日もご一緒した中央大学瑞法会の後輩なのです。
最初は、本題よりも新たな菅総理などの政治の話、因みに先生は都内選出のとある自民党代議士の後援者でもあります。青年会議所時代からの関係のようです。そんなことで盛り上がったりしたのです。
更には野球の話、先生はかつての千葉ロッテマリーンに座席した大村三郎さん、といより“サブロー”と言った方がご存知方もいらっしゃるでしょう、の代理人をしていたり、そして彼は現在は吉本興業に所属しているのです。そして、先生も実は東京吉本興業さんの顧問弁護士でもあるのです。
そんなこんなで、本題以外のことで1時間も話していたのです。
そばで聞いていると、何しに来たんだ、とついつい思ってしまいます。
本論はその後の30分程で終了です。
そんなことでやっと話が終わった2時半過ぎになってやっとランチタイムです。
外は雨、余り遠くには行きたくないので麹町の信号から永田町の駅までの間でチョイスすることにしたのです。
そこでやって来たのは「めん徳 つじ田 二代目 麹町店」さんです。
住所は千代田区平河町1-4-11です。
言わずと知れた名店です。
席数が8席と少ないとはいえ、このような時間になっても並んでいる人たちがいるのです。
さすが名店です。
注文は外の右側にある券売機で購入です。
一番上につけめんのオンパレードです。
こちらのオシはつけめんのようですが、青葉まもる君、つけめんは余り好きではないのでらーめんを選びます。
この中で“二代目らーめん”のボタンを押したのです。
1,000円です。
外に並んでいる時にスタッフの方が食券を取りに来てくれました。
そんなことで着席すると、余り待つことなく丼がやって来たのです。
トッピングは半分にした味玉が2個、チャーシューも2枚に小さめの海苔は3枚が丼の縁にあります。
メンマは結構多くはいっています。メンマ麺といってもいい程です。そして刻みねぎです。
レンゲでスープを啜ります。
濃いめの醤油系です。そして、魚介系の香りが鼻をついてきます。
実は、実は、青葉まもる君、魚介系は余り得意ではありません。
スープを口に流し込みます。
うっん、美味い、旨いのです。
間違いなく口の中に魚介の風味が広がるのですが、全く抵抗がなく喉を通っていくのです。
さぁ、続いては麺です。
中太のストレートです。
モチッとした食感です。
意外と腹にたまります。
チャーシューも美味しく満足感あります。これに煮卵、メンマもたくさんあります。
丼は余り大きくなく感じたのですが満腹感が十分あるのです。
腹持ちがよすぎて夕食がいらないくらいだったのです。
これなら“二代目らーめん”ではなくても“らーめん”で十分な感じですね。
全てが満足な一杯でした。
誰もが言うことを納得したのでした。
ご馳走様でした。
comments(0), -, - -